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シベリアの強制収容所に8年もの間収容されていた石原吉郎による魂の軌跡を綴った詩集。
発行元:思潮社
石原吉郎1915年、静岡県土肥町生まれ。東京外国語大学卒業後、'39年に応召。シベリア各地の強制収容所を転々とし、'53年特赦により帰還。'64年、抑留体験を基調にした処女詩集『サンチョ・パンサの帰郷』が日本現代詩人会のH氏賞を受賞し、'73年にはエッセー集『望郷と海』で歴程賞を受賞した。'77年に死去。