
今月の表紙を飾ってくれたのは小池徹平さん。編集部スタッフ、表紙を撮影したカメラマンから観たアーティストの素顔や取材裏話をここだけで公開しちゃいます。
2009年取材日:10月15日(木)都内某所
編集部
今月号の表紙は、11月21日より全国公開される『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』で主演を務める小池徹平さんです。この作品はインターネット掲示板「2ちゃんねる」に書き込まれたを実話を基に作られた話題作。小池さんが演じるニートの青年が社会に飛び出し、やっとの思いで就職した会社が"ブラック会社"と呼ばれる問題企業だったという、今の混沌とした世の中、人ごとではないようなお話です。実際、小池さんがこの映画の取材で会う方の中でも「実はうちの会社もそうなんです…」と言われる方が多いそうで、「こんなにあるんや!」と驚いていらっしゃいました。でもこの取材の前の週、インフルエンザを患い、休養を余儀なくしていた際に、働けることのありがたさを噛みしめていらしたそうです。それにしても、病み上がりだと言うのに、この日は容赦なく取材の嵐…。でも疲れた顔をまったく見せず、朗らかに取材に応じてくださる様子に、小池さんのプロとしての意識の高さを感じました。サラリーマン役のため、スーツ姿での取材が多かったそうなのですが、この日はいつものカジュアルな装いでした。取材の際も撮影の際も、同席している全員の顔を見て声をかけたり、端正なルックスから飛び出す気さくな関西弁で緊張しがちな現場を終始和ませてくださいました。小池さんが誰からも愛される理由はこういうところにあるかもしれませんね。そんな小池さんですが、今後は冷酷非道な悪役に挑戦してみたいとのこと。これは楽しみですね!
FLYING POSTMAN PRESS 編集部
小池徹平
'86年1月5日、大阪府出身。'01年、「ジュノン・スーパーボーイコンテスト」でグランプリを受賞。'02年「天体観測」にてドラマデビューを果たし、以降話題作に次々と出演。現在はTBS系ドラマ「おひとりさま」に出演中。映画では『ラブ★コン』('06)、『KIDS』('08)、『ホームレス中学生』('08)などの主演を務める。ウエンツ瑛士との人気デュオWaTとしても活躍し、'09年には2年ぶりのソロ活動を再開している。
